Specific skill特定技能

Specific skill特定技能とは

特定技能とは、2019年4月より導入された新しい在留資格です。
日本国内において人手不足が深刻化する14業種で、外国人の就労が解禁されます。

業種　14種類
・建設業・造船/舶用工業・自動車整備業・航空業　・宿泊業　・介護
・ビルクリーニング・農業・漁業・飲食料品製造業・外食業・素形材産業
・産業機械製造業・電気電子情報関連産業

※建設と造船・舶用工業のみ特定技能2号

skill特定技能１号・２号

特定技能の在留資格には『特定技能1号』『特定技能2号』の2種類があります。

特定技能1号

特定技能1号は、特定産業分野に属する相当程度の知識又は経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格です。特定技能1号は、就労ビザのひとつなので理論上は出身国の国籍を問わず取得することが可能（イランやトルコ等の一部の国籍を有する外国人については付与の除外対象）ですが、現状、特定技能評価試験の実施国は限られています。

特定技能2号

特定技能2号は、特定産業分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格です。

Acceptance受け入れ枠

建設と介護以外は上限なし

建設
常勤職員（正社員+週32時間以上の職員）の人数
特定技能所属機関の常勤の職員（外国人技能実習生、外国人建設就労者、
１号特定技能外国人を除く。） の総数を超えない

介護
事業所単位の常勤職員の総数
事業所で受け入れることができる1号特定技能外国人は、事業所単位で、
日本人等の常勤介護職員の総数を上限とする

Flow to introduction導入までの流れ

特定技能の導入までの流れを簡単に説明しています。

STEP1 お問い合わせ

まず、お電話かメールなどでお問合せ下さい。
その後、無料相談実施しておりますので担当者が直接お客様先にご訪問します。その時に「特定技能」についてのメリットやデメリット、導入事例など些細な疑問などにできるだけお答えしてます。まずは、お問合せ下さい。

TEL 0948-43-3233

メールはこちら

STEP2 ヒアリング・ご提案

弊社の担当者がご訪問してヒアリングを行います。その時に「特定技能」についてのメリットやデメリット、導入事例などお話しさせて頂きます。その後ご提案を行います。

STEP3 　ご契約

ご提案内容の詳細や金額などのご納得いただきましたら、ご契約となります。

STEP4 　人材の紹介・現地面接

事前に企業様とヒアリングした内容を基に提携会社での人員募集を行います。その後、受入企業の担当者による現地面接を行います。場合によっては、オンライン面接も可能です。

STEP5 　採用決定

面接した人材で問題ない場合は、採用決定となります。その後、受け入れ機関と雇用契約の締結を行います。

STEP6 　入国

入国後オリエンテーションを行います。その後、勤務先までお送りて、勤務開始となります。

STEP7 　アフターフォロー

定期的に訪問してアフターフォローを行います。